TB(タッチボンド)工法(耐震性接着継手工法)

耐震性に優れた構造物を構築

製品どうしの接合面(継手)に、伸び能力に優れた高弾性接着剤(TBボンド)を充填することで「レベル2地震動」をクリアした耐震性接着継手工法

 

  • レベル2地震動による継手部の様々な変位に柔軟に追随
  • 地震発生後も継手部からの水漏れの心配不要(0.1MPa以上の水密性)
  • 曲線部・直角部・落差部も直線部と同じ耐震性
  • マンホール・既設構造物との耐震接続も可能
  • すべての断面に大小の制限なく適用可能(注入工法とコーキング工法から選択)
(公社)日本下水道協会
Ⅰ類規格の接続工法に指定
JSWAS A-12 A -13
(一財)先端建設技術センター
技術審査証明を取得
技審証第202302号
国土交通省NETIS
登録時の番号 KK-070004-VE
TBコーキング工法とECO-C・L工法
【マンホールとの耐震接続】
ボックスカルバートの断面
TBボンドの練り混ぜ状況
TBボンドの充填状況(コーキング工法)
曲線部への適用
直角部への適用
落差部への適用

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