PPCaボックスカルバート

現場打ちボックスカルバートの側壁および頂板を部分的にプレキャスト部材に置き換え
  • 主鉄筋を内蔵したプレキャスト部材を⽤いることで、現場打ちボックスカルバートより約36%の⼯期短縮
  • 頂版の構築にプレキャスト⾨形部材を採⽤することで、⽀保⼯が不要
  • 現場打ちボックスカルバートの断⾯諸元を変更しないため、構造計算が不要
(⼀財)先端建設技術センター 技術審査証明を取得 技審証第202101号
国土交通省NETIS  登録番号 KT-230338-A
東急建設株式会社との共同開発
boxculvert-poly-09.png
PPCaボックスカルバート

boxculvert-ppca01.png

耐震性能確認実験状況(正負交番載荷試験)
技術審査証明委員会の立会状況
(2021年2月、正負交番載荷試験)
技術審査証明の交付式(2021年6月、狩野社長)

【施工実績第1号(2022年11月~2023年7月)渋谷駅西口】

プレキャスト側壁部材の立て起こし状況
BCCS台車による横引き施工状況
施工完了状況
地下車路:内幅7000×内高4850㎜
地下歩道:内幅7500×内高3700㎜

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ
お問い合わせ先一覧
Webからのお問い合わせ
お問い合わせフォーム
カタログの請求
カタログ請求フォーム